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  いつもの小さな川の河口でヒルネ中。 あくびなんぞして、呑気なものである。 下の写真は縦にトリミングしてみた。
(撮影)2011.01.24 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
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  カモの群れに混じって、オオバンの小群。 堤防の上から見下ろす位置で写すが、とても愛想が良い。
(撮影)2011.01.23 福岡市東区奈多 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  日が沈んで次第に暗くなっていく。 露出計の表示のままでは、明るくなりすぎて雰囲気がでないので、マイナスの補正をかける。 上の写真は-0.7段、下は-1.7段の露出補正。 そしてノイズが気になるけど、増感、増感☆ 上の写真はISO1000、下はISO2000。 フィルムの時代には、おそらく撮れなかった写真。
(撮影)2011.01.22 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  久しぶりに、夕暮れ時のこの鳥を写す。 この日は、4羽がふわりと音も無く飛んで来た。 例によって警戒心無さ過ぎ。 一羽の個体は、ファインダーからはみ出すくらいの距離まで近づいてくる。
(撮影)2011.01.22 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
「カワラヒワ」  鳥インフルエンザは、ついに出水のニワトリに。 発生した養鶏場から、半径10キロ圏に飼われているニワトリは、なんと525万羽。 ツルの間に広がるのと同じくらい、こうなるのを恐れていた。 同時多発的に広がる鳥インフルエンザ、猖獗をきわめる。 テレビではサッカーのアジアカップの熱狂。
(撮影)2011.01.15 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
 アトリの群れ。こんな鳥の大群が見られるのも、広い農耕地があればこそ。 宮崎での鳥インフルエンザの被害が広がっている。 街のサラリーマンにとっては無縁のリスクを常に抱えねばならない、生き物を相手にするという仕事の苦労を思う。
(撮影)2011.01.10 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
 ヒヨドリを捕らえたハヤブサ。 暗い灰色の空を、矢のように飛び去っていく。
(撮影)2011.01.10 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
 今日(1/22)宮崎で鳥インフルエンザ発生のニュース。 出水の鶴の鳥インフルエンザが、小康状態で落ち着いていただけにショック。 しかも今度は養鶏場で。 これまでもウィルスは日本に入ってきていたのだろうが、野鳥だけの間に留まって人目につかなかったり、毒性が弱かったりで、問題になるほどではなかったのだろうと想像する。 ここに来て、次第にバランスが崩れてきた感じ。 この冬はなんだかおかしい。
(撮影)2011.01.10 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  空は暗く雲は低く風はびゅんびゅん。 車の窓を開けると、ワッと雪が振り込んでくる。 遠くも近くも、薄いカーテンを引いたようにぼんやりしている。 寒くて暗くて、でもなんだかうれしい雪の日。
(撮影)2011.01.10 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  強い風が吹いた後に出来る風紋。 風と波が、砂に残した足跡。 これはラフモノクロームというアートフィルターを使ってみた。 白とび、黒つぶれ、ザラザラノイズが、なんとなく絵になるから面白い。
(撮影)2011.01.16 福岡市東区和白 OLYMPUS E-P1+M.ZUIKO 14-42/3.5-5.6(アートフィルター/ラフモノクローム)
   氷漬けになったホトトギスガイ。 ピントを外して、きらきらボケボケ写真の出来上がり☆
(撮影)2011.01.116 福岡市東区和白 OLYMPUS E-P1+M.ZUIKO 14-42/3.5-5.6
   思いっきり冷え込んだ翌朝。 干潟の表面は雪と氷に覆われていた。 長靴の中の足指が凍えて痛くてかなわんので、一時間ほどで退散。 アートフィルターをポップアートにして、色を強調して遊んでみる。 Nikonのカメラのビビッドの色設定を、更に鮮やかにしたしたような感じだ。
(撮影)2011.01.116 福岡市東区和白 OLYMPUS E-P1+M.ZUIKO 14-42/3.5-5.6(アートフィルター/ポップアート)
 朝は晴れていても、午後にはこんな風に雨になる日が多い。 今夜は寒い。水たまりが凍りはじめた。
(撮影)2011.01.02 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  こちらも忙しいミユビシギ。 ハマシギのエサ採りは、一羽一羽が思い思いに動くのに較べ、ミユビシギは数羽が並んで走る感じ。
(撮影)2011.01.02 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  ハマシギのエサ採りは忙しい。 走り回って、干潟の泥をつついて、ほんの一時もじっとしていることはない。
(撮影)2011.01.02 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
 昨年末から雨や雪の日が多い。 ピーカンの日よりも落ち着いた色が出るので良いとは思うが、あんまり続くとそろそろ休日は晴れてくれないかなあいう感じ。 クロツラヘラサギも、雨に打たれて寒そう。
(撮影)2011.01.01 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ 続きはこちら>>
 諫早からの帰り、干拓地や潮受け堤防を見下ろせる白木峰高原へ寄り道。 画面中央に細く伸びるのが、どのような言葉を尽くしても足りないくらいの不幸を引き起こした、元凶の潮受け堤防。 堤防の左が外海。右が調整池。 この日はまだマシなほうで、調整池の水は茶色く濁っていることが多いようだ。 堤防の左端にあるのが北部排水門、右が南部排水門。 一日も早くこの水門が開かんことを。 人や鳥が干潟が、本来あるべき姿に戻らんことを。
(撮影)2011.01.08 長崎県諌早市 Nikon D200+AF-S VR18-200/3.5-5.6G
  この日は持病?の頭痛に悩まされた。 頭ガンガンで車の中で横になったり、少し回復したら鳥を探したりの繰り返し。 でも、ずっと双眼鏡を使っていたものだから、痛みがなかなかおさまらない。 結局一日がかりで写したのはナベコウとこのタゲリだけ。 もったいなかった。。。
(撮影)2011.01.08 長崎県諌早市 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  昨年はなんとなく行く機会がなく、今年も来ていると聞いて久しぶりの諫早へ。 他に鳥屋さんの姿は無かったが、運良く見つけることができた。 数年ぶりのライファー。 水路でエサ採りをしたあと、高く舞い上がって北のほうに飛んでいった。 ROBINさん、行って来ましたよ~
(撮影)2011.01.08 長崎県諌早市 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
   カイツブリというのは、近くで見るとけっこうキツイ目付きをしている。 ボラらしき魚を、何度も捕っていた。
(撮影)2010.12.30 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
 車の窓から500ミリの先をそっと出し、カメラの後ろに隠れるようしてシャッターを押す。 神経質なコサギも、全然気付かぬ様子。 雨まじりの強風が吹き付ける年末の日だった。
(撮影)2010.12.30 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  今年の正月休みは、雨や霙の日ばかり。 期待したほど撮るチャンスはなかった。 身近なところで、新しい被写体や撮り方を探さねばと思う。 センダンの実に来る鳥で、一番数が多いのがこのムクドリ。 群れでやって来て、キュルキュル、ギイギイとにぎやか★
(撮影)2010.12.25 福岡市東区雁ノ巣 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  ヒヨドリと較べると、このシロハラは控えめ。 シーッという声で飛んで来て、しばらく廻りを見渡して警戒した後は、無言で実をパクリと飲み込む。
(撮影)2010.12.25 福岡市東区雁ノ巣 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
  最近は全く遠出していないので、ご近所の鳥の写真ばかり。 例年なら出水に行くとこだが、今年はやはり遠慮してしまう。 ツルの渡来地から離れた国道沿いなどから、飛ぶツルなどを見るぶんには構わないのだろうが。 センダンの実を食べるヒヨドリ。 センダンの実というのは堅くてスカスカで、柿などと違ってまずそうだが、それでもこの時期になると中型の鳥がつぎつぎにやって来る。
(撮影)2010.12.25 福岡市東区雁ノ巣 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
 新年おめでとうございます。 最初はやはりこの鳥から。 強風を避けて、小さな川の中程で休憩中。 五羽いたのですが、近すぎて一羽はフレームアウト。
(撮影)2010.12.30 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ
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