マメコブシガニ 

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天気も良く、涼しい風が吹いて、撮影にはバッチリの天気なのだが、写す鳥がいない(>.<)
三脚を立てた足元を見ると、マメコブシガニがこちらを警戒してか、固まったようにじっとしている。
このカニの目は、マッチ棒のように長くなく、顔を見るとなんだかイヌかタヌキのようにも見える。
時折鼻ふうせんのように、あぶくを出す。
そろそろと近づいてきたヤドカリが、カニに気づいたのか、ピタと動きを止める。
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4月に続いて5月も毎日更新を達成。あぁしんどかった☆

2009.05.31 福岡市東区和白 Nikon D300+AF Micro60/2.8D


タマシキゴカイ 

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干潟の表面に、うじゃうじゃと並ぶ面妖なものは、タマシキゴカイというミミズのような生き物の糞塊。
いかにもウンコ!という感じで、モンブランのケーキを連想したりもする。
タマシキゴカイそのものは、けっこう深くもぐっているので、見る機会は少ない。

2009.05.24 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ(上)
2009.05.24 福岡市東区和白 Nikon D40+AF-S VR18-200/3.5-5.6G(下)


ダイサギ夕景 

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最近は○○サギといった写真ばかり載せている。被写体がワンパターンだ。
もっといろんなものに目を向けねば。
上の写真、右側の個体は、魚を飲み込んだばかりで喉がふくれている。

2009.05.10 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


クロツラヘラサギ_その3 

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この日の夕陽も、あんまり紅くならなかった。
血のような赤い空を背景にして、この鳥を写してみたい。
海面のぎらぎらを、ぼんやり写真にして遊んでみる。
この撮り方は、ちとマンネリ気味。

2009.05.24 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


クロツラヘラサギ_その2 

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この鳥は、飛び立つときは群れが一斉にわっと飛び立つ。
なので、一羽一羽のはねがきれいに広がったところが、なかなか撮れない。
大抵はこんな感じで、だんご状態の飛び立ち。
下の個体は、足輪を付けた、通称「K68」。こういうのがいると、群れの移動を観察するときの目印になる。

2009.05.24 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


クロツラヘラサギ 

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カラシラサギに気をとられていると、いつの間にかクロツラヘラサギの群れが近くに来ていた。
いつにない愛想の良さで、向こうからどんどん近づいてくる。

2009.05.24 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


カラシラサギ 

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5月の下旬になると、定期便のように毎年やって来る(といっても数はわずかだが)。
とにかく落ち着きのない鳥で、体を斜めに傾けてせかせかと歩き、遠くにいて細かいところが見えなくても、動きですぐにそれと分かる。
カラシラサギを追いかけていると、サービスの良いことにクロツラヘラサギ15羽の群れがやってきた。
朝鮮半島の繁殖地では、この2種が同じ無人島で繁殖していたりするが、日本でツーショットはなかなか見れないですねぇ。

2009.05.24 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ+TC-17EⅡ(上・中)
2009.05.24 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ(下)


チュウサギ 

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田植えが終わった田んぼに、サギたちがいろいろいる。
この緑の稲のラインとの組み合わせなら、どんな鳥でも絵になりそうだ。

2009.05.09 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


アマサギ 

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耕運機や田植え機の後ろを、この鳥が付いて歩くのをよく見かける。
Cattle Egretというくらいだから、昔は牛の後ろをついて歩いていたのだろう。

2009.05.09 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


有明干拓にて⑨ 

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広い干拓地で、一人の鳥屋に会うこともなく半日を過ごした。
日が傾いてきても、なんだか帰るのがもったいなくて、とうとう日没まで居残り。
こんな残業なら楽しいんですけどね。

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D40+AF-S VR18-200/3.5-5.6G(上)
2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D2H+AF-S VR70-300/4.5-5.6G(下)


有明干拓にて⑧ 

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有明干拓の中ほどにある、四角い大きなため池。
日が傾いてきてそろそろ帰ろうかという頃、こてこての夏羽に厚化粧したカンムリカイツブリが、近づいてきた。
こんなに色の濃い夏羽を見るのは、初めてのように思う。

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


有明干拓にて⑦ 

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麦畑からわっと飛び出したスズメたちが、風に流されてまた麦畑の中へ消える。
黄金色の波の中で、何度も何度もそれを繰り返していた。
♪ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
♪ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ
♪今日も見渡す限り 緑の波がうねる
なぜか、さとうきび畑の歌のイメージがかぶる。
イメージはいいのだが、ぜんぜん写真には表現できていないね。。。
素人写真を抜け出せる日は、果たしてくるのだろうか(><)

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D2H+AF-S VR70-300/4.5-5.6G


有明干拓にて⑥ 

「タマシギ」
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「タシギ」
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「コチドリ」
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田んぼの廻りを車でうろうろしていると、「ああ、あんたか」という感じでシギ・チドリに会う。
タマシギはこちらを気にしつつも、田んぼのあぜで番がなにやらくつろいでいる様子。
タシギは稲の間から、じっとこちらを見て警戒モード。驚かさないように、そっと撮ってそっと遠ざかる。
コチドリは警戒心など全然なく、車のすぐそばまで近づいてくる。
珍鳥はいないけど、鳥がいろいろいると、とにかく楽しめる(^^)/

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


有明干拓にて⑤ 

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有明干拓に行くと、ネコによく会う。もちろん野良ネコ。
数年前に来たときは、子猫にまとわりつかれて困ったものだ。
今回はオスネコ2匹。人間に興味があるけど、近づくのをためらっているような距離感がおもしろい。

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D2H+AF-S VR70-300/4.5-5.6G(上)
2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D40+AF-S VR18-200/3.5-5.6G(中・下)


有明干拓にて④ 

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有明干拓のハス田・麦畑(上)と、堤防の外に広がる干潟(下)。
田畑はともかく、この干潟が長崎・佐賀・福岡・熊本と、延々とつながって広がる。
潮が引くと鳥ははるか彼方に行ってしまうので、観察は大潮の満潮時が都合が良い。

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D40+AF-S VR18-200/3.5-5.6G


有明干拓にて③ 

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干拓地を巡るクリーク沿いのアシでは、オオヨシキリの声がにぎやか。
アシの茎を上へ下へと移動しながら、大きく口を開けて鳴き続け、なかなか忙しそう。
南の越冬地からはるばる渡って来て、このように日暮れまで一日中鳴き続ける、すごいパワーである。

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


有明干拓にて② 

「タカブシギ」
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「ウズラシギ」
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この日は、ハス田に張られた水が深すぎたようで、足の長いセイタカシギ以外の淡水系のシギは、水田の方に移動していた。
あっちの田んぼ、こっちの田んぼに当たり前のようにシギがいる。
広い干拓地を見渡しても、鳥屋は他に誰もいない。
なんとも贅沢な時間を過ごさせてもらった。

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ


有明干拓にて① 

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連休最後の日、有明海に面した佐賀県の干拓地「有明干拓」へ。
ETC\1,000騒動で渋滞が続く高速なんぞは使わず、下道をマジメに走ること3時間。
たどり着いた干拓地の蓮田をうろうろしていると、セイタカシギ41羽の群れ。
博多湾では数羽がせいぜいなのだが、やはり有明海はすごい。
鳥の気配が濃厚なのを感じる。

2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D2H+AF-S VR70-300/4.6-5.6G(上)
2009.05.06 佐賀県杵島郡白石町 Nikon D300+AF-S 500/4DⅡ(下)


新緑の山③ 

稜線の強風に吹かれると、樹はこのようになります。
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ここが頂上の英彦山神宮。
遠い昔は修験者の山でした。
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キツツキがドラミングに使っている樹のようです。
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シオジの樹。ウラキンシジミという蝶の食草です。
かつて昆虫採集にはまっていた頃、ウラキンシジミの幼虫を採りに、この場所に来ていました。
ああ、なつかしや。
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登山道の終点、高住神社の少し上。
滴るような新緑です。
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2009.05.05 福岡県田川郡添田町英彦山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6G


新緑の山② 

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英彦山のブナの森。3つあるピークの内、中岳から北岳へ向かう稜線にある。
1991年の台風の突風で大量の樹が倒れ、回復するにはまだまだ年月がかかりそう。
台風の後しばらくしてここに登ったときに、森だったところがすっかり樹がまばらになっているので唖然としたものだ。
福岡では貴重なブナ林なので、なんとか元に戻ってほしい。

2009.05.05 福岡県田川郡添田町英彦山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6G


新緑の山① 

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いつも干潟ばっかりではナンだからということで、子供の日は英彦山(ひこさん)へ。
高校の頃、昆虫採集で何回となく通ったなじみの山。
石段をしばらく登ったところにある奉幣殿から、山頂の英彦山神社まで、新緑がいまぞ盛りと葉を茂らせる。
例によって樹や花の名前はさっぱり分からぬが、目に鮮やかな緑は、なんとも気持ちの良いものだ。

2009.05.05 福岡県田川郡添田町英彦山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6G


モズ 

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巣立ちしたモズの若い鳥が、親鳥からエサをもらおうとしているのか、羽をバタバタさせて鳴く。
キイキイとにぎやかで、結構目立つ。
あんまり目立つとカラスに襲われるぞ。。。

2009.05.03 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ


後背地の花 

「キショウブ」
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「スイバ」
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「オオジシバリ」
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今年も和白のキショウブが咲く季節になった。
鳥も草花も、地面に這いつくばるようにして低い視線で見ると、随分と印象が違って見える。

2009.05.03 福岡市東区和白 Nikon D200+AF-S VR70-300/4.5-5.6G(上・中)
2009.05.03 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ(下)


ハマシギ 

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夏羽のハマシギの群れが、波打ち際でせっせとエサを採る。
そろそろ北へ飛び立つ頃だろうから、しっかり食べておかねばならぬ。
実はハマシギのすぐ近くには、貝堀りのオッサンがいたのだが、エサを採るのに忙しくて全然気にならない様子だった。

2009.05.04 福岡市東区名島 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ


コチドリ 

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アオサに覆われて、つるつるすべる岩場をコチドリが走る走る。
鳥につられてすたすた歩こうとすると、ズルッと足がすべりかけて、冷やりとする。
なんせ500ミリをつけた三脚をかかえているからなぁ。用心、用心。
かつて和白で800/5.6をつけたF4Sを、土の上でひっくり返したときの悪夢がよみがえる。
800/5.6は助かったが、F4Sは戦死を遂げた(>.<)

2009.05.04 福岡市東区名島 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ


潮干狩り騒動 

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この日(5月3日)はシギ・チドリのカウントの日だった。
が、この通り干潟は潮干狩りの人間だらけ。
シギ・チドリは合計で、たったの29羽。
潮干狩りの人は133人。そして時間が経つほどにどんどこどんどこ増え続ける様子。
博多湾は漁業権が放棄されており、貝堀りなどはタダとはいえ。。。こうまで採り尽くすのは如何なものか。
かつて福岡市が、この干潟を埋立てて港湾施設にしようと画策していたこととか、心ある市民が反対運動を熱心に続け、一旦は埋立を阻止して干潟を守ったが、今度は沖合いの人工島埋立が強行されてしまったこと。
その結果、潮流が停滞した和白から渡り鳥が激減したことなど、こうやって貝堀りをしている人たちの中に、そんな歴史を知っている人が果たして一人でもいるんだろうかと思う。

2009.05.03 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ


ムナグロもう一丁 

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成鳥から幼鳥まで個体変異の多いムナグロ。
あんたたちを見てると飽きないねぇ☆
胸のだんだら模様が泣かせます(>.<)

2009.05.02 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ


ムナグロ 

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津屋崎の田んぼを車でぐるぐる廻って、やっとこさ1ダースのムナグロを発見。
ここは広い田園地帯なので、鳥のいる田んぼを探し当てるのに苦労する。
和白などではめったに見られないムナグロの群れ。
例によってはっと気付けば、コンパクトフラッシュには三百数十枚のムナグロの同じような写真が。。。

2009.05.02 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ


チュウシャクシギ 

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田植えが終わったばかりの田んぼにチュウシャクシギ。
地味な鳥だが、「ホイピピピッ」という声は、遠くにいてもすぐにそれとわかる。

2009.05.02 福岡県福津市津屋崎 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ



ハマシギ_その3 

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最近はもっぱらD300が鳥撮りの主力になっているが、ひとつ難点あり。
画像のバッファ容量が、なんとも小さすぎる。
秒8コマの連写は良いのだが、約18コマでバッファフルになってしまうので、続けてシャッターを押せるのは2秒ちょっと。
このような群れが飛ぶようなシーンでは、いつも加減しながらシャッターを押さねばならない。
D3のように有償でもいいので、バッファの増設サービスをやってくれないかなあ。
せめて30~40コマ分くらいのバッファ容量が欲しいものだ。
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この個体は左足が折れ曲がっていた。
羽毛も少し乱れており、やはりエサが十分に取れていないのかもしれない。

2009.04.29 福岡市東区名島 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ


ハマシギ_その2 

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明るい晴天。逃げない至近距離のハマシギ。
同じような写真をあんまり沢山撮ってもなぁ。。。と思いつつ、はっと気づけばコンパクトフラッシュに数百枚のハマシギの写真。
下手な鉄砲もナントカ、である。

2009.04.29 福岡市東区名島 Nikon D300+AF-S 500/4Ⅱ