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 いつの間にか11月も終わりに近づき、今年もあと一ヶ月。 写真は結局、去年、一昨年と同じようなものばかり撮っているうちに終わってしまった。反省反省! 同じ場所で同じ鳥を追い続けるのも良いが、やっぱり何か新しい撮り方を常に試していかねばと思う。 このように撮りたいというイメージが必要。でも新しいものがなかなか浮かんでこない。 とりあえず、さだまさしの詩を読み、芭蕉の句でも眺めてみるか。。。
(撮影)2008.11.22 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D
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  これも自宅近くの田んぼで。 この薄黄色の野菊は品があって好ましい。 タンポポの鮮やかな黄色より、こちらのほうが趣味に合う。 触覚のやたら長いバッタが、むしゃむしゃと花びらを食べていた。
(撮影)2008.11.15 福岡県粕屋郡新宮町 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
 自宅近くの田んぼにて。 D2Hというカメラは、光線状態の良いときはおぉ!というような描写をするが、逆光などの場合は白トビ、黒ツブレ、色転び連発でなかなか使いづらい。 これは順光の日陰で、写しやすい条件でした。
(撮影)2008.11.22 福岡県粕屋郡新宮町 Nikon D2H+AF-S 500/4D
   和白のカモは、エクリプス羽がまだ目立つ時期にかなり数が増えたが、最近はまた減ってきたように感じる。 シギ・チドリやクロツラヘラサギと較べると注目度は低いが、カモの数が少ないと干潟がガランと空き家状態になってしまう。
(撮影)2008.11.22 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D(上) オナガガモ (撮影)2008.11.22 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D(中) マガモ (撮影)2008.11.16 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D(下) ヒドリガモ
 3連休の最初の日、例によって朝は和白へ。 天気は良いが、引き潮で鳥はどんどん遠ざかっていく。 こんな日は、遠ざかる鳥を追いかけても良い結果は出ないので、目先を変えたほうが良い。 望遠レンズを陸地の方に向ける。 ハママツナとアシの穂がいい感じの色になっている。
(撮影)2008.11.22 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D
 この日は3羽だったが、今日(22日)は4羽になっていた。 日本国内での移動か、韓国などから飛んできたのかは分からないが、まずは1羽増えてめでたし。
(撮影)2008.11.16 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D
  最近1000羽くらいのハマシギの群れを和白で見る機会が多い。 昨年は真冬のごく短い期間しか見られなかったことを思うと、喜ばしいことではある。 が、気になるのはその滞在時間の短さ。 満潮にはまだだいぶ間があり、ひろい干潟が広がっているのに、プイと一斉に飛び立ち人工島のほうへ行ってしまう。 理由は何だろう?と考えるがわからない。
(撮影)2008.11.16 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D
 警戒心の少ないアオアシシギたち。 後ろは和白の通称「海の広場」。 子供たちが遊んでいるのも、ぜんぜん気にならない様子。
(撮影)2008.11.16 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D
 この日は最近出番が少なくなったNikon D2Hを使ってみた。 画素数は400万と少ないが、独特の発色と歯切れの良いシャッターで、撮っていて気持の良いカメラ。 同じ秒間8コマの連写でも、D300よりレスポンスが良いように感じる。 シャッターメカをフル回転しての秒8コマでなく、力をセーブして余裕で8コマ出している感じ。 NikonのD一桁機の存在感というところ。
(撮影)2008.11.16 福岡市東区和白 Nikon D2H+AF-S 500/4D
  マンネリとは思いつつも、やはり休日の朝はまず干潟に来てしまう。 干潟の後、余裕があれば田んぼや畑といった感じ。 しがらみの多い貧乏サラリーマンとしては、朝から晩まで外をうろうろしながら写真を撮りまくる時間を渇望するしだいであります。 写真は、この秋和白に居ついている愛想の良いアオアシシギたち。 けっこう近くまで寄ってきます。
(撮影)2008.11.16 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
 ノビタキがいた田んぼや畑の先のほうに、農業用のため池がある。 周りをぐるっと山に囲まれているので、こんな感じで水面が黒く落ちる。 なかなかいい雰囲気である。 久しぶりに覗いたら、オオバンが3羽。左側はハシビロガモですね。 干潟ばかりだとマンネリになるので、目先を変えねばならんです。 ☆ふと思い立って、画像のサイズを一回り大きくしてみました。 画面のレイアウトが崩れなければいいのですが。。
(撮影)2008.11.09 福岡県粕屋郡新宮町 Nikon D300+AF-S 500/4D
  ここは新宮町の湊というとこの畑のど真ん中。 ノビタキがフライングキャッチで虫を捕まえては食べていた。 イモのつるにとまるものあり。 サトイモの葉にとまるものあり。 この鳥がこれから海を越えて、越冬地の東南アジアの方まで飛んでいくとは。。 本能とはいえ、不思議で過酷なものだ。 足元の身近な風景の中に在る、わたりどりの野性を思う。
(撮影)2008.11.02 福岡県粕屋郡新宮町 Nikon D300+AF-S 500/4D
 自宅近くの田んぼで。 普段はカラスとサギ類しか目に付かないが、この時期はひょっとしたらと思って行ってみたら、この鳥が5羽ほど。 水辺の鳥ばかり見ていると、小鳥の映像は新鮮に感じる。
(撮影)2008.11.02 福岡県粕屋郡新宮町 Nikon D300+AF-S 500/4D
 オオソリハシシギのあくび。 シギのくちばしの先のほうはやわらかくて、上くちばしはこのように曲げることもできる。 くちばしの先端には感覚器官があって、人間が干潟に手を突っ込んで指先でアサリを探るように、干潟の中のエサを採るのに役立っている。
(撮影)2008.11.01 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
 この日は晴天ではなく、明るい曇り空。 写真を撮るのには、こんな日の光線状態が一番良い。 こんな感じで、明るく柔らかい感じの光になりますね。
(撮影)2008.11.01 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
 カメラのAFはどんどん進化しているが、鳥の動きを難なくとらえる、というところまではまだまだ届かない。 小型のシギの飛翔は、置きピンとAFの追っかけをうまく併用してやっとこさ写せるという感じ。 要は、半分は慣れ、半分はカメラの性能といったところか。
(撮影)2008.11.03 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
  和白のシギがここ数年激減した印象を受けるのは、この鳥が和白に常駐しなくなったことが大きい。 上が夏羽から冬羽へ換羽中。下は冬羽。 どちらも思いっきりのトリミング。
(撮影)2008.11.03 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
 筑紫哲也氏の訃報を聞く。 今夜から明日にかけて、メディアでは氏のこれまでの仕事や人となりが繰り返し語られることだろう。 わたくしも、かつてのニュース23の多事争論のファンのひとり。 かなり前になるが、まだ人工島の埋め立て途中の頃、和白にわざわざ来ていただいたこともあった。 1996年2月4日の講演会を思い出す。
(撮影)2008.11.03 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D 続きはこちら>>
 今年も律儀に2羽やって来た。 ウソのように赤いくちばしの色は、海辺には無い色。 青く光る海面に映える。
(撮影)2008.11.01 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
  今秋のシギ・チドリは例年に無く移動の時期が遅いようで、10月になってようやく数が増えてきた。 11月に入っても、オオソリハシシギやアオアシシギなどが見られる。 中型や大型のシギは、動きがゆっくりしているので撮りやすい。
(撮影)2008.11.01 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
  ☆法華院からすがもりへの登路、岩場に草紅葉が映えます。  ☆法華院温泉のバンガロー。お世話になりました。 
(撮影)2008.10.26 大分県九重 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6G
   天気はイマイチだったが、この時期の山はミヤマキリシマの時季についで登山者が多い。 大船山の山頂もにぎわっていた。
(撮影)2008.10.25 大分県九重大船山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6G
   つややかに色づいたもの、 凋落の風情で色づいたもの、 それぞれの色にしばし目を奪われる。 言葉なし。
(撮影)2008.10.25-26 大分県九重 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6G
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