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  珍しく和白にダイゼンがいた。 しばらく行っていなかったせいもあるが、この秋和白でシギ・チドリの類を見るのはこれが初めて。 陸地から海の方に向かって写すと、空抜けのような感じで色が出ないので、そろりそろりと干潟の先のほうへ移動し、海から陸に向かってレンズを向ける位置に廻る。 こんなことが出来るのは、干潟の中を自由に歩ける和白だけ。 潮が満ちるにつれ、鳥のほうから少しずつ近づいてくる。
(撮影)2008.09.23 福岡市東区和白 Nikon D300+AF-S 500/4D
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 日が傾くにつれ、海面のぎらぎらも色づいてくる。 水辺の鳥ならではの、絵のできあがり☆
(撮影)2008.09.21 福岡市東区名島 Nikon D300+AF-S 500/4D
  あまりに秋の陽射しが強いので、海面のぎらぎらを写して遊ぶ。 あえてピントを合わせない、ぼんやり写真☆
(撮影)2008.09.21 福岡市東区名島 Nikon D300+AF-S 500/4D
  9月に入り気温は下がったものの、べたべたとまとわりつく湿気は、まだ真夏のよう。 夕方の海辺も、秋らしからぬ暑さである。 この時期に渡ってくるシギ・チドリの幼鳥は警戒心の少ない個体が多く、運がよければ鳥のほうからどんどん近づいてきて、ピントが合わないくらいの距離になることもある。
(撮影)2008.09.21 福岡市東区名島 Nikon D300+AF-S 500/4D
☆ヤブラン  ☆ホトトギス  森の中の薄暗いところに生え、ストロボを使うかどうか迷うことの多い花2題。 この日はどちらも、ストロボなしのスローシャッターで撮ってみた。
(撮影)2008.09.15 福岡市東区立花山 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
☆ヤブミョウガ  ☆☆実はこんな感じ  夏に咲く花で、散り残ったものがちらほら残る程度だった。 濃い青の実は、近くで見るとけっこうきれいな色をしている。
(撮影)2008.09.15 福岡市東区立花山 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
☆ママコノシリヌグイ  ☆キンミズヒキ  夏のあいだから咲いていて、特にこの季節の花というわけではないが、身近な花を2枚。 9月も中旬だが、まだまだ蒸し暑い。 自宅近くの田んぼのあぜには、ヒガンバナの赤が目に付きはじめた。
(撮影)2008.09.15 福岡市東区立花山 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
 敬老の日、日頃の運動不足にこれはイカンと思い立花山へ。 彼岸はもうすぐとはいえ、まだまだ暑い。湿気を含んだ常緑樹の森を歩く。 登りはじめの麓に、白花のヒガンバナ。 この花はアップで撮ると、どこにピントを合わせるかでいつも迷う。
(撮影)2008.09.15 福岡市東区立花山 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
  北米原産の帰化植物だそうです。 ヒメジョオンとかニワゼキショウとかオオマツヨイグサとか、北米からの帰化植物には身近なものが多いと思いますね。
(撮影)2008.09.14 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
  例によって背景ボケボケの、あまり役に立たない図鑑写真。 keikoさん、ヤハズソウってこれですよね。
(撮影)2008.09.14 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
 クズの葉の上にはバッタの幼虫。 瑞々しいきれいな緑色をしている。 鳥に食われないようにがんばりたまえ!
(撮影)2008.09.14 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
☆ヤブカラシ  ☆クズ  鳥はなかなか思うように撮れないので、周りに目につく草花を写す。 何の工夫も無く、ただ写しただけのようなモノなので、ここに載せるのも気が引けるが。。 植物の写真は相手が逃げない分、きちんときれいに撮れていて当たり前というところがあり、鳥とは違った難しさがある。
(撮影)2008.09.14 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF Micro60/2.8D
  多々良川のウミネコ。 下水処理場の放水口から大量にでる塩素臭い水で、念入りにに水浴びをする。 いつも水に浮かんでいるのに、あらためて水浴びなどしなくてもよかろうと思うのだが、そういう訳にはいかないらしく、何度も何度もバシャバシャとやっている。 なんだか風呂に入っているようにも見える。
(撮影)2008.09.14 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D
 明日もあさっても雨の予報。 なんとか少しくらいは晴れないものか。。。 秋の陽射しがあれば、平凡な草花がガラリと表情を変える。
(撮影)2008.09.07 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D
☆シナガワハギ  ☆センニンソウ  多々良川の川岸を歩く。 道の両脇の花は、夏や春とすっかり顔ぶれが変わり、はや秋の色。 名前が分かると、もっといろいろ写すんですがねぇ・・・
(撮影)2008.09.07 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D
 通勤途中の道すがらこの鳥の声を聞く。 ビルの屋上などにちょんととまるので見つけやすい。 この日は河川工事の柵の上。 人工物とともに写す機会の多い鳥。
撮影)2008.09.07 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D
 JR九州のソニック号が博多駅へ向かう。 大分~博多間を走る、青く直線的なデザインのなかなかかっこいい列車である。 列車や飛行機、車、散歩の人など、「自然」にこだわらなければ、鳥といろいろな背景の組み合わせが出来る。
(撮影)2008.09.07 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D
  同じ博多湾でも、前浜干潟の和白、河口干潟の多々良川、岩礁帯の名島・香椎、人工島の擬似湿地と環境はさまざま。 人工島で潮の流れを大きく阻害された和白の変り様は目に余るほど。 鳥は正直なもので、条件の良い人工島や多々良川に集まる。 アオアシシギがこんなに集まる場所も、そうないのではと思う。
(撮影)2008.09.06 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D[上] (撮影)2008.09.07 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D[下]
☆コサギ  ☆アオサギ&ダイサギ  この週末は二日間、多々良川に通った。 珍鳥にも会えたが、何よりこの時期は博多湾の東部で一番シギ・チドリが多く見られるから。 アオアシシギの100羽を越える群れなどは、いまどきなかなか見られるものではない。 シギ撮りの合間にサギたちを写す。 和白と違って、ここは背景の取りかたが難しい。
(撮影)2008.09.07 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D
 コサギに捕まった哀れなカマキリ。 もはやこれまでという感じ。 川岸の草から、なにかのはずみで水に落ちたのだろう。
(撮影)2008.09.06 福岡市東区多々良川 Nikon D300+AF-S 500/4D
  宝満山2合目にある狛犬。 昭和12年1月建立と刻まれていた。中国相手に泥沼のような戦争を仕掛けていた時代。 きちんと「阿吽」しています。
(撮影)2008.08.31 福岡県大宰府市宝満山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6
  山頂直下の岩場にはギボウシの花。これもナントカギボウシと言うのだろうが、名前は分からない。
(撮影)2008.08.31 福岡県大宰府市宝満山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6
 ☆ホトトギス つぼみをたくさんつけ、いまぞ盛りのホトトギス。という感じ。  ☆ゲンノショウコ 花よりも薬草として良く知られている。煎じて飲むと胃腸薬として使える。 赤紫と白花がある。 死んだばあちゃんは「しゅうばいそう」と言っていた。 採ってきたこの草をつるして干しておき、腹がいたい、と言うとヤカンでこの草を煮て飲ませてくれたものである。 遠い昔の思い出。 
(撮影)2008.08.31 福岡県大宰府市宝満山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6
 ☆ミズヒキ  夏の終わりから秋にかけて、この花はやたら目に付く。 赤い花のように見えるところはガクらしい。 たくさん咲いているが、ちょうど良い感じに形良く咲いた株を見つけるのには苦労する。
(撮影)2008.08.31 福岡県大宰府市宝満山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6
  スズメを写した後は、宝満山(ほうまんざん)へ。 夏休み最後の日は、お手軽&健康的に軽く山登りであります。 太宰府天満宮の背後にあるこの山には、若い頃はずいぶん登ったものでした。 登山道の脇には、晩夏の花がちらほら。でもなかなか格好よく咲いた株はないものです。 最近写した鳥ネタが尽きたので、植物でしばらくつなぎます。
(撮影)2008.08.31 福岡県大宰府市宝満山 Nikon D300+AF-S VR18-200/3.5-5.6
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